ご無沙汰してます。
今年の初めに船外機のメンテナンスをしてインペラを交換したばかりだったのですが、
2月11日に今年の初釣出かけたときは絶好調でしたが、3月5日に出撃時に異変が起こりました。
朝一エンジン始動までは良かったのですが、走りだしてすぐに全くスピードが出ない・・・・・・
とりあえずポイントまで走り釣り開始。
反応がよくないので次のポイントへ移動、このときは、スピードも乗りいったんは復活したんですが・・・・
ポイントに到着してエンジンをスローにするとすぐに止まる。
再始動しても回転をあげておかないとまた止まるという状態に。
沖上がり時も全くスピードもでないので翌日に行きつけの新明マリンさんへ修理依頼することに。
おそらくキャブの目詰まりとのことですぐにばらして点検してくれたんですが、特に異常なし。
その日の夜に再度組立たけど原因不明とのことでした。
ようやく原因がわかったのは3月17日でした。
2気筒のうち1気筒の圧縮が2kgぐらいしかないとのことで、シリンダー交換になるとのこと。
しかし、分解ができないので中が見れないとのことで実物を見にいくと・・・・
10本のボルトの内3本しか外せていない・・・・
残りは塩で腐食してエンジンブロックにささったまま・・・
仕方なく二人がかりでなんとか隙間にドライバ等を使って外してみると
左側のピストンが湿っている・・・
どうやらガスケットの一部が腐食してそこから海水が浸入した模様。
そして、本体側が
製造が平成22年でオークションで購入したのが平成24年で修理代に10万オーバーになると・・・・
とりあえず、新エンジンの見積もりと修理した時の見積もりをお願いしました。
で、翌日見積もりをもらいに行きだした結論が
新エンジン購入!!!!!!!!!!!!!
今度は、トーハツ4st 9.8馬力にしました。
おそらく明日の3月19日の土曜日には入荷するとのことでした。
土曜日に連絡をいれるとまだ入ってないとのことでしたので3月21日に引き取りに行くことになりました。
これで天気が良ければ来週には浮かべることになりそうです。